日本代表の大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間10日に行われるドイツ・ブンデスリーガ第21節の試合でブレーメンとアウクスブルクが対戦する。だが、ブレーメンの日本代表FW大迫勇也はこの試合を欠場することがクラブから発表されている。
大迫はAFCアジアカップ2019を戦った日本代表のエースストライカーとして活躍。大会中に負傷による離脱を強いられながらもチーム最多の計4ゴールを挙げ、森保ジャパンの準優勝に貢献した。
大会を終えてクラブに戻ったが、今週末のリーグ戦での復帰は見送られることになった。「大迫勇也は(アジアカップ後の)背中の腱の炎症によりプレーできず、明日の出場は不可能」と試合前日にクラブ公式ツイッターで欠場が伝えられている。
大迫は今季ブンデスリーガ前半戦では14試合に出場して3ゴールを記録していた。復帰は次節以降を待たねばならないことになる。
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