ベシクタシュの香川真司【写真:Getty Images】
トルコのベシクタシュに所属するMF香川真司が、「世界ベストイレブン」を選出した。トルコ『beINスポーツ』の番組に出演し、世界最高だと考える11人のプレーヤーを選んでいる。
GKにはバイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアー、右サイドバックにも同じくバイエルンのヨシュア・キミッヒを選択。センターバックの2人にはレアル・マドリーのセルヒオ・ラモスとリバプールのフィルジル・ファン・ダイク、左サイドバックにはバルセロナのジョルディ・アルバを選んだ。
中盤は「難しいですね…」としつつ、まずマンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネの名前を挙げた。続いてバルサのセルヒオ・ブスケッツも選んでいる。
FWにはバルサのリオネル・メッシ、ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド、そしてパリ・サンジェルマンのネイマールとキリアン・ムバッペという顔ぶれ。自分自身をベストイレブンに含めないのかどうかとの質問には「僕はサブですね(笑)」と答えた。
メッシとC・ロナウドのどちらがより優れた選手だと思うかと質問を受けると、香川は「2人とも偉大な選手」としつつ、「僕はメッシの方が好きな選手です」とバルサのエースを選んでいる。
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