クリスティアン・エリクセン【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのトッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのレアル・マドリー行きが消滅したと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の5日に報じた。
マドリーはクロアチア代表MFルカ・モドリッチのインテル移籍の噂があり、その後釜としてエリクセン獲得を目指していると報じられていた。だが、マドリーがモドリッチに新契約オファーを準備しているようだ。
そのため、後釜を獲得する必要がなくなったマドリーはエリクセン獲得を諦めたようだ。トッテナムはエリクセンと2020年6月まで契約をしているが、契約更新のオファーを同選手に出すだろう。
果たして、エリクセンは2020年以降もトッテナムに残留することになるのだろうか。
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