播戸竜二【写真:Getty Images for DAZN】
昨シーズン限りでFC琉球を退団した39歳の元日本代表FW播戸竜二が、自身のインスタグラムを通じて今後の展望について明かした。
播戸は1979年8月2日生まれの39歳。ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせ、北海道コンサドーレ札幌やヴィッセル神戸、セレッソ大阪、サガン鳥栖でもプレーした。その後、大宮アルディージャを経て、昨シーズンはFC琉球へ。契約満了に伴い、昨年12月にFC琉球を退団していた。
現在、無所属の状態となっているが「引退はしません!一旦休憩するだけです!休止でもなく、休憩です!生涯現役です!」と記し、現役引退しないことを宣言している。その上で「これからは、播戸竜二という1人の人間になり、フリーランスとして、いろいろなお仕事にチャレンジしていきます!皆さん、フリーランス播戸竜二をよろしくお願いします!」とコメントし、フリーランスに転身することを明かした。
また、「オファーがある限り、サッカー選手を続けたい!その気持ちしかありませんでした!でも、今回オファーが無くなったので、サッカー選手は一旦休憩して、次のステージに行きます!」と話しており、オファーの存在を否定。「次のステージに行き、いろいろな勉強をしながら、いろいろな仕事をして、新しいオファーを待ちます!」とも語り、フリーランスとして活動しながらも、オファーを待っていると明かしている。
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