イバン・ラキティッチ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどから関心がある。だが、ラキティッチが残留を示唆したと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の30日に報じた。
バルセロナにはアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが夏に加入することが決定していて、ラキティッチのポジションがなくなる可能性があると同メディアは報じている。
そこで、バルセロナ側は今年で31歳になるラキティッチを放出するのではないかとも伝えられている。
そんなラキティッチは「僕はここにいて最高に幸せだよ。僕の願いはこのクラブで少しでも長くプレーすることだよ」と話していたという。果たして、ラキティッチには2021年までに新契約オファーが届くのだろうか。
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