ミゲル・アルミロン【写真:Getty Images】
日本代表FW武藤嘉紀が所属するイングランド・プレミアリーグのニューカッスルがアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドに所属するパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン獲得でクラブと合意したと英メディア『サン』などが現地時間の30日に報じている。
ニューカッスルはアルミロン獲得に2100万ポンド(約30億円)でアトランタ側と合意したと伝えらえていて、メディアカルチェックを受けた後、正式発表となる見通しだという。
移籍金が2100万ポンド(約30億円)になると、マイケル・オーウェン氏が2005年にレアル・マドリーから移籍してきた際の1600万ポンド(約22億円)を超え、クラブ史上最高額となる。
いよいよ、指揮官ラファエル・ベニテスが熱望する司令塔がやってくる。
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