2ゴールを決めたクシシュトフ・ピョンテク【写真:Getty Images】
現地時間29日にイタリア杯(コッパ・イタリア)準々決勝が行われ、ミランはナポリと対戦。
試合開始して11分、ロングパス1本に抜け出したクリシュトフ・ピアテクが右足を振り抜いてミランに先制点が入る。さらに27分、ペナルティーエリアで仕掛けたクシシュトフ・ピョンテクがシュートを放ち追加点を決めた。結局、ミランは2-0の勝利をおさめて準決勝進出を果たしている。
ピョンテクは冬の移籍市場で1月23日にジェノアから加入したばかりの新戦力。現地時間26日に行われたリーグ戦のナポリ戦では途中出場を果たしノーゴールだったが、移籍後初スタメンとなった今回のナポリ戦では2ゴールを決める活躍を見せている。
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