レアンドロ・パレデス【写真:Getty Images】
フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)がロシア1部のゼニトに所属する24歳のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスを獲得したと現地時間の29日にクラブ公式サイトで発表した。
パレデスにはイングランド・プレミアリーグのチェルシー指揮官マウリツィオ・サッリが、モナコへ移籍したMFセスク・ファブレガスの後釜として獲得を熱望していた。
クラブの公式サイトではメディアカルチェックを受けた後、2023年6月までの契約で合意したと発表。また、英メディア『デイリー・ミラー』によると移籍金は4000万ポンド(約57億円)になる見通しだという。
パレデスはクラブの公式サイトで「PSGに加入できてとても幸せだ。僕はMFとしてクラブに全てを捧げるつもりだ」とコメントしている。
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