エクトル・ベジェリン【写真:Getty Images】
アーセナルが22日、チームに所属する23歳のスペイン代表DFエクトル・ベジェリンが、前十字じん帯断裂により6〜9ヶ月離脱すると正式発表した。
現地時間19日に行われたプレミアリーグ第23節のチェルシー戦でベジェリンは先発出場。しかし72分、膝を負傷し担架に乗せられてピッチから去っていた。クラブの発表によると、数日以内に手術を受けるという。そして、6〜9ヶ月の長期離脱が見込まれるようだ。
ベジェリンは今季公式戦19試合に出場し5アシストを記録。右サイドバックの主力として活躍していたが、負傷により今季終了へ。それだけでなく、来季にも影響しそうだ。
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