エクトル・ベジェリン【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する23歳のスペイン代表DFエクトル・ベジェリンが、前十字じん帯断裂により最長9ヶ月離脱する見込みとなった。21日に英メディア『BBC』が報じている。
現地時間19日に行われたプレミアリーグ第23節のチェルシー戦で、ベジェリンは先発出場を果たしていた。しかし72分、膝を負傷し担架に乗せられてピッチから去っている。
同メディアによると、前十字じん帯断裂により6ヶ月から9ヶ月の長期離脱になるという。今季中の復帰はなく、来季にも影響しそうだ。
【了】