フレンキー・デヨング【写真：Getty Images】
オランダ・エールディビジのアヤックスに所属する21歳のオランダ代表MFフレンキー・デヨングはフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマン（PSG）を選択したようだと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の17日に報じた。
デヨングにはPSGの他、マンチェスター・シティやバルセロナが興味を示していた今冬の移籍市場での注目株である。だが、シティ側はアヤックスの要求する移籍金6640万ポンド（約93億円）に難色を示していた。
そして、PSG側は6640万ポンド（約93億円）の移籍金を承諾し、アヤックス側と合意間近であると同メディアは伝えている。デヨング本人はシティ移籍を熱望していたが、第二希望であったPSGへの移籍となりそうだ。
いよいよ今冬の移籍市場での注目株である21歳のオランダ代表MFの移籍先が決まりそうだ。
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