ディエゴ・マラドーナ氏【写真:Getty Images】
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が手術を行い成功したようだ。
先日、マラドーナ氏はブエノスアイレス市内の病院で健康診断を受けた際に胃からの出血が見つかった。
マラドーナ氏はアルゼンチンのラジオ局『ラジオ・ラ・レッド』のインタビューに対し「58歳の身体で病院に入ったが、50歳で病院を出たよ」と一度は退院し復調をアピールしていたが今回手術に踏み切ったようだ。
なお現地時間12日に手術は行われ、成功したとマラドーナ氏の弁護士を務めるマティアス・モルラ氏がツイッターで報告した。今後順調に回復すれば現在メキシコ2部のドラドスで監督を務めているマラドーナ氏が復帰する日もそう遠くないかもしれない。
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