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横浜FM、天野純が新10番に。中村、齋藤の番号受け継ぐ。中澤の22は空き番号

text by 編集部 photo by Getty Images for DAZN

天野純
横浜F・マリノスの天野純【写真:Getty Images for DAZN】

 J1の横浜F・マリノスは13日、2019シーズンの新体制および選手背番号の発表を行った。8人の選手が新たに加入し、6人の選手の背番号が変更されている。

 FC琉球から移籍のGKパク・イルギュは、榎本哲也の退団以来2年間空き番号となっていた「1」をつける。ブラジルのフルミネンセから獲得したFWマルコス・ジュニオールは、昨季大津祐樹が使用していた「9」となる。

 ヴァンフォーレ甲府から復帰のDF高野遼は「16」、徳島ヴォルティスから加入のDF広瀬陸斗は「18」、浦和レッズから加入のFW李忠成は「20」、川崎フロンターレから加入のMF三好康児は「41」。ユースから昇格のFW山谷侑士とMF椿直起はそれぞれ「38」「40」となることが決まっている。

 大津は昨季までウーゴ・ヴィエイラが使用していた「7」に変更。MF喜田拓也は「8」、MF山田康太は「14」、MFユン・イルロクは「17」、FW中川輝人は「23」にそれぞれ変更された。現役を引退したDF中澤佑二が16年間使用していた22番は現時点で空き番号となっている。

 昨季まで14番だったMF天野純は「10」に変更。2016年まで中村俊輔、2017年に齋藤学が身につけたあと、齋藤が川崎Fへ移籍したことで昨年は空き番号となっていたユニフォームを受け継ぐことになった。

【了】

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