FC東京が新外国人選手獲得【写真:Getty Images for DAZN】
J1のFC東京は12日、2019シーズンの新外国人選手としてFWナッタウット・スクムとMFアルトゥール・シルバの2選手を獲得することが決定したとして発表を行った。
タイ出身のナッタウットは1997年生まれの21歳。U-21やU-23タイ代表でもプレー経験があり、タイ1部のバンコク・ユナイテッドFCからの期限付き移籍となる。期限付き移籍期間は今年2月1日から2020年1月1日まで。
「東京のような日本のビッククラブでプレーする機会を与えていただいた関係者の方々に感謝しています。今回の移籍は私にとって非常に大きなチャンスなので、全力を尽くしたいと思います」とナッタウットはコメントしている。
ブラジル出身のアルトゥール・シルバは1995年生まれの23歳で、ブラジルのCAヴォトゥポランゲンセから期限付き移籍。期間はナッタウットと同じく2月1日から2020年1月1日までとなる。
「一日も早くチームに馴染み、出来る限りの力を発揮して勝利に貢献したいです。ビッククラブである東京のユニフォームを来てプレーすることを楽しみにしています」とアルトゥール・シルバはコメントしている。
【了】