ブエノ【写真:Getty Images for DAZN】
J1でAFCアジアチャンピオンズリーグ2018の王者鹿島アントラーズは徳島ヴォルティスに期限付きで移籍していたDFブエノの復帰をクラブ公式サイトで9日に発表した。
ブエノはブラジル・サンパウロ州出身の23歳で、2016年に清水エスパルスから鹿島アントラーズに加入。昨季はJ2の徳島ヴォルティスに期限付き移籍していた。鹿島はDF昌子源がフランス・リーグアンのトゥールーズに移籍。昌子が抜けたCBの穴を埋める活躍が期待される。
ブエノはクラブ公式サイトで「鹿島アントラーズに戻ることが出来てうれしい気持ちでいっぱいです。クラブのために自分のベストを尽くして、クラブにとっても自分にとっても素晴らしい1年に出来るように頑張ります」とコメントした。
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