モハメド・サラー【写真:Getty Images】
アフリカサッカー連盟(CAF)が8日、2018年のアフリカ年間最優秀選手賞の受賞者を発表。受賞者として、リバプールに所属する26歳のエジプト代表FWモハメド・サラーを選出した。
最終候補には、サラーに加え、リバプール所属のサディオ・マネ、アーセナル所属のピエール=エメリク・オーバメヤンの3人が残っていた。2017年の時と同じ顔ぶれで、その年はサラーがアフリカ年間最優秀選手賞に輝いている。つまり、2年連続でサラーがアフリカ年間最優秀選手賞を受賞することになった。
なお、アフリカの若手年間最優秀選手にはドルトムント所属のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが選ばれており、アフリカのコーチオブザイヤーには、モロッコ代表を率いるエルベ・ルナール監督が選出されている。
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