ディエゴ・マラドーナ氏【写真:Getty Images】
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が自らの状況について語った。
先日、マラドーナ氏はブエノスアイレス市内の病院で健康診断を受けた際に胃からの出血が見つかった。現在、メキシコ2部のドラドスで監督を務めているマラドーナ氏は本来なら4日にメキシコに向かう予定だったが現在は自宅療養中のようだ。
アルゼンチンのラジオ局『ラジオ・ラ・レッド』のインタビューに対しマラドーナ氏は「58歳の身体で病院に入ったが、50歳で病院を出たよ」と復調をアピールした。また娘のダルマさんは「私の父を心配している全ての皆様に彼は大丈夫ですと言いたいです」と自信のツイッターに投稿した。
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