クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
2018年のレアル・マドリー年間最多得点者は、現ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとなった。スペイン『マルカ』が伝えている。
C・ロナウドは今年夏、レアル・マドリーからユベントスに移籍して大きな話題となった。イタリアでも高い決定力を見せている同選手は、第19節まで消化したセリエAで14得点を挙げ、リーグのトップスコアラーだ。
そのC・ロナウドが去って半年、レアル・マドリーはかわりとなる得点源を見つけられていないようだ。
C・ロナウドは2018年、レアル・マドリーで22試合に出場し、28得点を挙げた。これは2位のガレス・ベイル(48試合出場)を1ゴール上回り、カレンダーイヤーでC・ロナウドがチーム得点王となっている。
3位は53試合出場のカリム・ベンゼマで18ゴール、4位は44試合出場10ゴールのセルヒオ・ラモス、5位は54試合出場のマルコ・アセンシオ。C・ロナウドの得点率がいかに高かったかを示す数字となった。
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