シュトゥットガルトのバンジャマン・パバール【写真:Getty Images】
シュトゥットガルト所属のフランス代表DFバンジャマン・パバールは移籍が噂されているバイエルン・ミュンヘンへの移籍についてコメントしている。
フランス代表としてロシアワールドカップ優勝に貢献したパバール。そんな22歳に対し7月の独メディア『エスヴェーエル』ではバイエルンが移籍金3500万ユーロ(約45億5000万円)を支払う事で合意したと伝えていた。
そんなパバールは仏紙『レ・パリジャン』のインタビューで「バイエルンのようなクラブから興味を持たれている事に対してとても嬉しく思っている。ただ、今はシュトゥットガルトの一員だ。来季の事は考えていない」と語っている。
バイエルンはアトレティコ・マドリーのフランス代表DFリュカ・エルナンデスの獲得も狙っているとされており、W杯優勝に貢献した両サイドバックが揃ってドイツ王者に加入する可能性も出てきた。
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