ソン・フンミン【写真:Getty Images】
英紙『ガーディアン』によって選出される「世界のトップ100・男子サッカー選手」の2018年版に、トッテナムに所属する26歳の韓国代表FWソン・フンミンがランクインした。
現地時間18日までの時点で、100位から41位までの選手が発表されている。ソン・フンミンは韓国人初の選手として78位にランクインした。このリストに選出される選手は、69ヶ国225人のサッカー関係者によって選出されている。
マンチェスター・シティのガブリエル・ジェズスは81位で、バルセロナのジェラール・ピケは83位。ミランのゴンサロ・イグアインは90位でアーセナルのメスト・エジルは99位と続いた。過去には香川真司が2012年に94位、2013年に89位。本田圭佑は2013年に68位にランクインしたことがある。つまり、今回のソン・フンミンはアジア人選手として3人目だ。
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