ダニエレ・ルガーニ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナは今冬の移籍市場での第一ターゲットにイタリア・セリエAに所属するイタリア代表DFダニエレ・ルガーニをリストアップしたと英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の19日に報じた。
バルセロナは主にセンターバックに故障者が続出しており、DFサミュエル・ウンティティと現地時間16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節レバンテ戦で負傷したトーマス・ヴェルメーレンが約1ヶ月の離脱。さらに、DFネウソン・セメドも離脱している。
この負傷者続出の事態にセンターバックの補強が急務で、バルセロナはルガーニ獲得に本腰を入れているようだ。
また、フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するMFアドリアン・ラビオはPSGと契約更新しないと18日に報じられており、バルセロナが獲得に動くと報じられていたが、バルセロナ側がこの噂を否定。センターバックの補強を第一と考えているようだ。
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