ドミンゴス・クイナ【写真:Getty Images】
バルセロナとレアル・マドリーが、ワトフォードに所属する19歳のU-20ポルトガル代表MFドミンゴス・クイナに注目しているようだ。17日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、バルセロナとマドリーの両クラブは今夏にもクイナに関心を示していたとのこと。しかし、同選手はロンドン近くに残ることを望み、ウェスト・ハムからワトフォードへ移った。そのため、ビッグクラブへの移籍は実現しなかったという。
そういった経緯があるものの、バルセロナとマドリーはまだクイナに注目しているようだ。同選手は今季公式戦5試合に出場し2得点を記録。シーズン序盤は出場機会がなかったが、12月4日のマンチェスター・シティ戦から徐々にプレーする時間が増えている。
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