ボルシア・ドルトムントのマルコ・ロイス【写真：Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガは15日、同リーグの11月の月間最優秀選手にボルシア・ドルトムントのMFマルコ・ロイスを選出したことを発表した。
ドルトムントは今季のブンデスリーガで首位を快走しており、ロイスはその好調なチームを攻撃の核としてけん引。11月にはバイエルン・ミュンヘン戦での2ゴールも含めて3試合で3ゴール1アシストを記録していた。
11月の月間最優秀選手には、他にフランクフルトのFWセバスティアン・アレ、FWルカ・ヨビッチ、FWアンテ・レビッチ、ボルシア・メンヘングラッドバッハのFWトルガン・アザール、FWアラサンヌ・プレアがノミネートされていた。
ブンデスリーガの月間最優秀選手賞は、リーグのオフィシャルパートナーである「FIFA19」との協力により今季から創設。ロイスは9月にも受賞しており、3ヶ月で早くも2回目の受賞となった。10月にも18歳のMFジェイドン・サンチョが受賞し、ここまで3ヶ月全てをドルトムントの選手が独占している。
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