なぜかGKとぶつかったクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドの挑発行為について、イタリア人FWマリオ・バロテッリが自身のSNSでコメントしている。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが伝えた。
ユベントスは現地時間15日にトリノとのダービーマッチを戦った。0-0で迎えた後半、C・ロナウドがPKを決めて先制し、これが決勝点となっている。ただ、その際のアクションがちょっとした話題となっているところだ。
PKを決めたC・ロナウドは、ボールを蹴り込んだ方向へ向かうと、立ち上がった相手GKサルバドール・イチャソに胸からぶつかった。これによりC・ロナウドは警告を受けている。
ただ、イタリアのお騒がせアタッカーは、イエローカードで済んで良かったという見解なのかもしれない。バロテッリは自身のインスタグラムで「もしオレがこれをやっていたら、さよならだね!」とコメント。自分だったらレッドカードでもおかしくなかったと考えているようだ。
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