ショーラ・ショアティア【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織に所属する14歳のショーラ・ショアティアが、UEFAユースリーグの最年少出場記録を更新した。13日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
現地時間12日にUEFAユースリーグの試合が行われ、ユナイテッドはバレンシアU-19と対戦。試合開始して75分にショアティアが途中出場を果たし、18歳の選手がいる中に混ざってプレーした。ユナイテッドは2-1の勝利をおさめている。
同紙によると、14歳314日でのUEFAユースリーグ出場は最年少記録に当たるとのこと。これまでの最年少出場記録はベンフィカのGKミル・スヴィラが保持していた。
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