ルーカス・ポドルスキ【写真:Getty Images for DAZN】
ケルンのアルミン・フェーGMはJ1のヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表のFWルーカス・ポドルスキの復帰の可能性について言及している。
独メディア『スカイ』のインタビューに応じたフェーGMは「ルーカスは日本で2019年まで契約を残している」と前置きしたうえで「もう少し時間が経てば考える事になるだろう」と将来的な獲得について否定をしなかった。
先日、独紙『レヴィアシュポルト』の取材に応じたポドルスキは「私がケルンでキャリアを終わらせたいという希望を持っている事はみんな知っている」と2003年にプロデビューを飾った古巣への熱い想いを語った。
ケルン在籍6年でリーグ戦79ゴールを挙げ今でもサポーターからは“ポルディ王子”と絶大な人気を誇るポドルスキ。今回のケルン幹部の発言でポドルスキの古巣復帰は将来的に実現する事になるのだろうか。
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