リバプールのジョー・ゴメス【写真:Getty Images】
リバプールは6日、同クラブに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメスが左足を骨折したとして、最大6週間の離脱を強いられる見通しであると発表した。
ゴメスは現地時間5日に行われたプレミアリーグ第15節のバーンリー戦で負傷。前半23分での交代を余儀なくされていた。
左足の骨折が確認されたゴメスは最大6週間の離脱となる見通し。だが「治療やリハビリのプログラムの進行次第」で欠場期間は変動する可能性があるとクラブは伝えている。
ゴメスはリバプール加入1年目の2015年に前十字靭帯に重傷を負い、約15ヶ月の長期離脱を強いられた。復帰後にはイングランド代表デビューも果たしたが、ロシアワールドカップ出場も負傷のため逃した。今季はレギュラーとしてプレミアリーグで15試合中13試合に出場(先発12回)していた。
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