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Jリーグ 6年前

J1、ポジション別ベストプレーヤー5選(GK編)。Fチャン編集部選定、今季の主役となった男たち【編集部フォーカス】

2018シーズンのJ1リーグが川崎フロンターレの優勝で幕を閉じた。最後の最後まで激闘が繰り広げられた今季だが、1年通してハイパフォーマンスを披露した選手は誰なのだろうか。今回、フットボールチャンネル編集部では、2018シーズンJ1リーグのポジション別ベストプレーヤーを5人紹介。一体どの選手が名を連ねたのか。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

鳥栖の残留に尽力

権田修一
サガン鳥栖の権田修一【写真:Getty Images】

権田修一(ごんだ・しゅういち/サガン鳥栖)
生年月日:1989年3月3日(29歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/34失点

 サガン鳥栖の絶対的守護神。目が覚めるようなビッグセーブを見せる一方で冷静さを失わず、抜群のポジショニングでゴールマウスにカギをかける。今季のJ1リーグで最もインパクトを残したGKと言っても過言ではないだろう。

 鳥栖は最後の最後まで残留争いに巻き込まれたが、なんとか来季もJ1で戦う権利を得た。権田は間違いなく残留に貢献した選手の一人である。来季も同じような、あるいはそれ以上の活躍を見せて欲しいところである。

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