パコ・アルカセル【写真:Getty Images】
【ドルトムント 2-0 フライブルク ブンデスリーガ第13節】
ドイツ・ブンデスリーガ第13節が現地時間の1日に行われ、開幕から唯一無敗を維持しているドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、2-0でドルトムントが勝利を収めた。MF香川真司は6試合連続のベンチ外となった。
試合はホームのドルトムントが終始主導権を握り、試合を優位に進めていく。すると40分、右サイド深い位置からMFジェイドン・サンチョがドリブルでペナルティエリア内に侵入。相手ディフェンダーに倒され、PKを獲得。これをMFマルコ・ロイスがゴール右に決め好調ドルトムントが先制する。そのまま前半は終了し1-0で折り返す。
後半主導権を握るも中々追加点を奪えないドルトムントは70分、得点ランクトップタイのFWパコ・アルカセルをFWマリオ・ゲッツェに代えて投入する。すると後半AT、アルカセルが得点ランクトップに躍り出る今季リーグ戦10ゴール目で2-0とし、フライブルクを試合終了間際で突き放す。これでドルトムントが2-0で勝利した。
【得点者】
40分 1-0 マルコ・ロイス(ドルトムント)
90+1分 2-0 パコ・アルカセル(ドルトムント)
【了】