アンドレアス・クリステンセン【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナがイングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの獲得を狙っていると英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の30日に報じた。
クリステンセンは今季ここまでリーグ戦の出場はなく、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の5試合とカップ戦の2試合の出場となっている。まだ22歳と若いが、クリステンセン本人もカップ戦要員という現状には満足していないだろう。
一方、バルセロナはロシアワールドカップ王者のフランス代表DFサミュエル・ウンティティが膝のケガで離脱している為、同選手のケガの状況次第ではディフェンス陣を補強したい構えだという。
バルセロナに移籍したとしても試合に出られるとは限らないが、クリステンセンはこの状況を打開すべく、移籍に踏み切るのだろうか。
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