イスコ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのアーセナルがリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するMFイスコの獲得に興味を示していると英メディア『サン』などが現地時間の29日に報じた。
イスコはサンティアゴ・ソラーリ監督が10月29日から監督に就任して以降の公式戦6試合で3試合の途中出場のみとなっている。フレン・ロペテギ前監督時代も途中出場は多かったが、先発で起用されることもあった。だが、ソラーリ体制になってから一度も先発出場がない。
出場機会減のスペイン代表MFに興味を示したのがアーセナルである。アーセナルは今冬の移籍市場で獲得を目指していると同メディアは報じている。
また、イスコにはアーセナルの他にマンチェスター・シティ、ミラン、ナポリなども獲得に興味を目指していると同メディアは伝えているが、イスコの未来はどうなるのか。
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