ゴールを決めたネイマール【写真:Getty Images】
【PSG 2-1 リバプール CLグループステージC組第5節】
現地時間28日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージC組第5節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームにリバプールを迎えて対戦し2-1の勝利をおさめた。
試合開始して13分、速いパス回しでリバプールの守備を崩し、最後はフアン・ベルナトがゴールを決めてPSGが先制に成功する。続く37分には、速攻からエディンソン・カバーニがシュート。一度はリバプールのGKアリソンに防がれるも、こぼれ球にネイマールがつめて追加点。その後、リバプールに1点を返されたものの、逃げ切ったPSGが2-1の勝利をおさめている。
サッカーのデータ分析などを手がける『Opta』によれば、ネイマールは今回の試合でCL通算31ゴールを達成したとのこと。ミランやレアル・マドリーなどで活躍したカカー氏のCL通算30ゴールを抜き、ブラジル人選手におけるCLの最多得点者となった。
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