クリスティアン・エリクセン【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーとフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)がトッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの獲得を本気で狙っているようだと英メディア『デイリー・ミラー』などが報じた。
マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードにも関心を寄せていると言われるマドリーだが、来年34歳になるMFルカ・モドリッチの代役を探しているようで、ゲームメークできるエリクセンが適任と考えているようだ。
エリクセンは2020年までトッテナムと契約をしているが、同クラブのMFデル・アリが週給15万ポンド(約2100万円)の新契約を2024年まで結んだことがエリクセン本人も気になるようで、移籍の可能性もあると同メディアは報じている。
果たして、エリクセンはマドリーかPSGに移籍するのか。それともトッテナムに残留するのだろうか。
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