ラフィーニャ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナに所属するブラジル代表MFラフィーニャが出場機会を求め、今冬の移籍を希望していると英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の21日に報じている。
同選手は2011年に下部組織から昇格するも出場機会を得られずにセルタに期限付き移籍。そして2014年にバルセロナに復帰した。その後も2017/18シーズンに出場機会を求めインテルに移籍したが、今季から復帰していた。
だが、ラフィーニャは今季リーグ戦わずか4試合に出場、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)には2試合の出場となっていて、出場時間を十分に与えられていない。同選手はその現状に不満を抱き、移籍を希望しているという。
同選手の父親で元ブラジル代表のマジーニョ氏は「移籍は彼の選択肢の一つに入っている」と話していると同メディアは伝えた。
ラフィーニャは出場機会を求め三たび、他クラブへ移籍するのだろうか?
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