セバスチャン・ウォルキエビッチ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのアーセナルとリバプールがポーランド1部のポゴニ・シュチェチンに所属する18歳のU-20ポーランド代表DFセバスチャン・ウォルキエビッチの獲得を狙っていると英メディア『デイリー・ミラー』などが報じた。
18歳のウォルキエビッチは今季ポーランドリーグで15試合中13試合に出場し、1アシストを記録している。その18歳新生にはバルセロナが獲得に乗り出すと言われていたが、アーセナルとリバプールも同選手の獲得を狙っているようだ。
アーセナル指揮官ウナイ・エメリも「ウォルキエビッチはアーセナルでプレーするに値する」と語っていると述べ、アーセナルが同選手獲得に本腰を入れているのが伺える。
果たして18歳新生を射止めるのはどのクラブなのだろうか。三つ巴の戦いに注目が集まる。
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