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ドイツ代表指揮官、リーグ降格、W杯グループステージ敗退に悔しさ見せる。「失望となってしまった1年」

text by 編集部 photo by Getty Images

レーブ監督
ヨハヒム・レーブ【写真:Getty Images】

 ドイツ代表指揮官ヨハヒム・レーブは今年の一年を振り返り、「失望となってしまったこの1年を、月曜日に良い試合を見せて締めくくりたい」と話したと独メディア『キッカー』などが現地時間の17日に報じている。

 現地時間の16日に行われたUEFAネーションズリーグのオランダ対フランスの一戦はオランダが2-0の勝利。この結果、ドイツ代表は最終戦を前にリーグAからリーグBに降格することになった。

 オランダがワールドカップ王者に勝ったことに対してレーブ監督は「オランダ代表はワールドカップ優勝国を相手に、ふさわしい形で勝利を納めていた。我々にとって、この結果は当然辛いものだ」と話した。

 なお、ネーションズリーグの最終節オランダ戦は現地時間の19日にドイツのホームで開催される。ドイツ代表は勝利で今年を締めくくることはできるのだろうか。

【了】

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