ミランに所属するルーカス・ビグリア【写真:Getty Images】
ミランが8日、チームに所属する32歳のアルゼンチン代表MFルーカス・ビグリアが負傷により約4ヶ月離脱すると発表した。
クラブの発表によると、ビグリアは現地時間10月31日に行われた午前中のトレーニングで負傷。手術を実施し成功したが、完全復帰まで4ヶ月要するという。今季公式戦11試合でプレーし、ほとんどの試合でフル出場を果たしていた主力選手だけに、ミランにとって大きな痛手となりそうだ。
約4ヶ月離脱するとなれば、冬の移籍市場で中盤の補強に動くかもしれない。
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