マルセイユに所属する酒井宏樹(右)【写真:Getty Images】
現地時間8日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節の24試合が各地で開催された。
酒井宏樹がフル出場を果たしたマルセイユはラツィオに1-2で敗れEL敗退が決定。南野拓実が日本人史上初のELハットトリックを達成したザルツブルクは5-2の大勝でローゼンボリを下している。
長谷部誠はフル出場を果たし、フランクフルトの3-2勝利に貢献。チェルシーはBATEボリソフを1-0で下したが、アーセナルはスポルティングCPと0-0の引き分けに終わった。
今回行われた24試合の結果は以下の通り。
フェネルバフチェ 2-0 アンデルレヒト
ディナモ・ザグレブ 3-1 スパルタク・トルナバ
アスタナ 2-1 FKヤブロネツ
ディナモ・キエフ 3-1 レンヌ
スパルタク・モスクワ 4-3 レンジャーズ
ラピッド・ウィーン 0-0 ビジャレアル
アポロン・リマソール 2-3 フランクフルト
ラツィオ 2-1 マルセイユ
マルメ 1-1 サルプスボルグ08
ヘンク 1-1 ベジクタシュ
クラスノダール 2-1 スタンダール・リエージュ
アクヒサル 2-3 セビージャ
BATEボリソフ 0-1 チェルシー
ビデオトンFC 1-0 PAOK
レバークーゼン 1-0 FCチューリヒ
ルドゴレツ 0-0 AEKラルナカ
ローゼンボリ 2-5 ザルツブルク
セルティック 2-1 ライプツィヒ
ボルドー 1-1 ゼニト
スラビア・プラハ 0-0 コペンハーゲン
ヴォルスクラ 0-1 カラバフFK
アーセナル 0-0 スポルティングCP
ベティス 1-1 ミラン
オリンピアコス 5-1 F91デュデランジュ
【了】