ラヒーム・スターリング【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティFWラヒーム・スターリングが現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージF組第4節シャフタール・ドネツク戦の自ら獲得したPKについて「接触はなかった。主審とシャフタールに謝りたい」と話した。
24分、MFフェルナンジーニョのパスに抜け出したスターリングがペナルティエリア内で倒されたとしてPKを獲得。だが、リプレイで見ると明らかにスターリング自らが躓き倒れていた。
スターリングの後ろを追いかけていたシャフタールDFミコラ・マトビエンコもPK判定には納得のいっていない表情だった。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督も「我々はすぐにPKじゃないとわかったよ」と審判の誤審を認めている。
このゴールの後、シティは得点を重ね6-0でシャフタールに勝利している。
【了】