ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する29歳のMF香川真司に対し、プレミアリーグのエバートンとウェスト・ハムが興味を示しているようだ。7日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
2014年8月からドルトムントに所属する香川だが、今季は公式戦5試合しか出場できていない。リュシアン・ファーヴル監督は主にジェイドン・サンチョやマルコ・ロイスなどを起用しており、出番が少ない状況になっている。
そんな中、同メディアによるとエバートンとウェスト・ハムが香川の獲得を検討しているという。ドルトムントとの契約は2020年6月まで残っているが、移籍金1150万ポンド(約17億1000万円)ほどで獲得出来ると考えられているようだ。冬の移籍市場で動きがあるかもしれないが、果たして…。
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