フレンキー・デ・ヨング【写真:Getty Images】
プレミアリーグのトッテナムは冬の移籍市場でアヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングとFW武藤嘉紀の所属するニューカッスルのDFジャマール・ラセルズを補強リストに入れたと米メディア『ESPN』などが現地時間の6日に報じている。
トッテナム指揮官マウリシオ・ポチェティーノは今夏の補強がなかった同チームのフロントに対して不満を抱いているようで、今冬の補強を強く希望していると同メディアは報じている。
また、レアル・マドリーのフレン・ロペテギ監督解任によってマドリー側がポチェティーノ監督を招聘しようとしたが、トッテナム側が拒否したという。
マドリーがデ・ヨングに対し、8000万ユーロ(約104億円)の移籍金を支払う準備があると報じられていたが、トッテナムは今冬の移籍市場で2選手の獲得に乗り出すのだろうか。
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