レアル・マドリー【写真:Getty Images】
【レアル 2-0 バリャドリー リーガエスパニョーラ第11節】
現地時間3日にリーガエスパニョーラ第11節の試合が行われ、9位レアル・マドリーはホームに6位バリャドリーを迎えて対戦。
ガレス・ベイルやカリム・ベンゼマ、ルカ・モドリッチなどが先発出場を果たした。ようやく試合が動いたのは83分。ドルブルで仕掛けた18歳のヴィニシウスがパスを出したところ、相手選手に当たって軌道が代わり、幸運な形からマドリーに先制点が入った。
続く88分には、ベンゼマがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。このPKをセルヒオ・ラモスが決めて追加点が入る。ヴィニシウスらの活躍により、マドリーは2-0の勝利をおさめた。公式戦2連勝は、9月22日のエスパニョール戦以来1ヶ月ぶりとなる。
【得点者】
83分 1-0 オウンゴール(マドリー)
88分 2-0 ラモス(マドリー)
【了】