肺気胸と診断されたガラタサライ所属の長友佑都が10月31日、自身のツイッターを通じて退院したことを報告した。

　現地時間10月24日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）のシャルケ戦で、相手のクロスをブロックした際に胸を強く打ち、その場に倒れ込んだ。試合後、検査を受けた長友は肺気胸と診断されている。復帰時期は明らかにされていないが、来年1月に開催されるアジアカップへの出場は難しい状況だ。

　長友は自身のツイッターを通じて「退院して家に帰ってきました。健康で家族や支えてくれる仲間と一緒にいれることの幸せを感じます。しっかりリハビリして、破壊力抜群のエンジン積んで帰ってきます！」と、コメントしている。

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