バルセロナのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン【写真:Getty Images】
バルセロナに所属するドイツ代表のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが動画コンテンツ配信サービス『ダゾーン』で自らのベスト11を選んでいる。
11人を選ぶにあたり「とても難しかった」と語るテア・シュテーゲンは「ほとんどは自分のチームから」と語るように7人がバルセロナ出身の選手で固められている。
今季のテア・シュテーゲンはリーグ戦10試合に全てに出場し神がかり的なセーブを見せるなどリーグ首位を走るチームの中心選手として活躍している。そんな26歳をスペインメディア『エル・ムンド』は「バルセロナがこれまで獲得した選手のなかで最も成功したプレーヤー」と見出しを付けるなど高評価を与えている。
そんなテア・シュテーゲンが選んだベスト11は以下の通りだ。
▽GK
オリバー・カーン(元バイエルン・ミュンヘン)
▽DF
ダニ・アウベス(パリ・サンジェルマン)
フランツ・ベッケンバウアー(元バイエルン・ミュンヘン)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
▽MF
セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)
シャビ(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)
▽FW
リオネル・メッシ(バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)
【了】