リバプールのモハメド・サラー【写真:Getty Images】
現地時間24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第3節でリバプールはレッドスターと対戦し4-0で勝利した。
この試合でサラーはチーム2ゴール目を右足で決めると51分に得たPKも落ち着いて決め勝利に貢献した。この日の2得点でサラーはCL通算14ゴール目となり、かつてバルセロナやインテルなどで活躍した元ブラジル代表のFWロナウド氏と並んだ。ちなみにサラーは31試合目で到達したがロナウド氏は40試合で達成している。
さらにこの試合前までリバプール通算48得点だった26歳のレフティーは2ゴールを加えた事で節目の50得点を記録した。在籍わずか2季目での50ゴールを達成したサラーが今後どれだけ得点を決めてくるのか注目だ。
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