レアル・マドリーに所属するマルセロ【写真:Getty Images】
【レアル 2-1 プルゼニ CLグループステージG組第3節】
現地時間23日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージG組第3節の試合が行われ、レアル・マドリーはホームにチェコ1部のビクトリア・プルゼニを迎えて対戦し2-1の勝利をおさめた。しかし、この試合で“得点源”でもあるDFマルセロが負傷している。
試合開始して11分、ルーカス・バスケスのクロスにカリム・ベンゼマが頭で合わせてマドリーに先制点。続く55分にはマルセロが追加点を決めた。79分に失点したものの、リードを守り切ったマドリーが2-1の勝利をおさめ、公式戦6戦ぶりの白星を飾っている。
一方で不安材料も浮上した。87分にマルセロが相手からのタックルを受けて負傷。一度は立ち上がったものの、89分に自らピッチに倒れこむ。足を引きずりながらベンチに下がった。10月28日にはバルセロナとのエル・クラシコを控えているが、マルセロの出場は微妙となっている。
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