レスターに所属するジェイミー・ヴァーディー【写真:Getty Images】
【アーセナル 3-1 レスター・シティ プレミアリーグ第9節】
レスター・シティに所属するジェイミー・ヴァーディーが試合中にピッチから去った。その理由について、レスター率いるクロード・ピュエル監督が明かしたと、22日に英紙『メトロ』が報じている。
現地時間22日にプレミアリーグ第9節の試合が行われ、レスターはアーセナルと対戦し1-3の敗戦を喫した。試合開始して87分、突然ヴァーディーが自らピッチの外に出た後、どこかに向かっていった。すでに交代カード3枚を使っていたため、レスターは後半アディショナルタイムを含めた約6分間も10人で戦っている。
ピュエル監督はヴァーディーについて「彼は体調を崩し、試合終了までピッチに戻ることが出来なかった。今はもう大丈夫」と語り、怪我ではないことを明かした。どこに向かったかは明言しなかったが、SNS上では「トイレに行ったのではないか」という声で溢れている。
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