レアル・マドリーに所属するブラジル代表のDFマルセロが今冬にユベントスへの移籍を希望していると伊メディア『トゥットスポルト』は報じている。

　同メディアは、マルセロが現在のチームのパフォーマンス並びにFWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍に不満を持っていると伝えている。また30歳のレフティーは既にクラブ首脳陣に対し自らも今冬にユベントス移籍への気持ちを伝えた模様だ。

　ユベントス側も左サイドバックでプレーするアレックス・サンドロとの契約交渉が難航していると伊メディア『コリエレデッロスポルト』が報じており、マルセロ獲得の可能性もあると伝えている。

　しかしマドリーは簡単にレギュラークラスのマルセロを放出する事は考えられず今冬の移籍市場で実現するかは不透明だ。

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