鎌田大地【写真:Getty Images】
【コルトレイク 3-1 シント=トロイデン ベルギー1部第11節】
現地時間20日に行われたベルギー1部リーグ第11節でシント=トロイデンは敵地でコルトレイクと対戦し、1-3で敗れた。日本人選手では鎌田大地、冨安健洋、遠藤航がフル出場している。
開始7分、結果を出したのは鎌田だった。ペナルティエリア手前でパスを受けた鎌田はドリブルでコースをつくって左足でシュート。ゴール左隅に決めて先制点を挙げる。鎌田は2試合連発で今季4点目。チームのトップスコアラーとなっている。
だが、その後チームはペースダウン。ストヤノビッチの2ゴールで前半のうちに逆転されると、後半はなかなか追いつけない。83分に試合を決定づける3点目を決められて勝負ありとなった。
シント=トロイデンは今季2敗目となっている。
【得点者】
7分 0-1 鎌田大地(シント=トロイデン)
25分 1-1 ストヤノビッチ(コルトレイク)
45+1分 2-1 ストヤノビッチ(コルトレイク)
83分 3-1 カヌ(コルトレイク)
【了】