レアル・マドリー【写真:Getty Images】
現地時間20日にリーガエスパニョーラ第9節の試合が行われ、最近の公式戦で4戦未勝利の5位レアル・マドリーはホームに11位レバンテを迎えて対戦。この試合で、マドリーの歴史における“連続無得点タイム”のワースト記録を更新した。20日にフランスメディア『フットメルカート』が報じている。
9月22日のエスパニョール戦でマルコ・アセンシオが41分にゴールを決めて以降、公式戦4試合連続でノーゴール。レバンテ戦でも無得点の状況が続いていた。通算465分になった時点で、マドリーの歴史における“連続無得点タイム”のワースト記録を更新。
クラブが1902年に設立されてから、116年間の歴史において、最長タイムになったようだ。なお、72分にマドリーのマルセロがゴールを決めたことで連続記録はストップした。
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